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お客さまの声

佐藤が実施する新入社員教育研修は、研修後、毎日感想文を書いてもらいます
その感想文に対して、佐藤が丁寧にコメント返していきますが、ここでは、実際に顧問先の新入社員が書いてくれた感想文をいくつかご紹介します。

新入社員研修第一日目は、人としての生き様・姿勢を追いかける!そんな話からスタートです

先輩方・社長・社員の方々、■■さんに関わってる方々を見て、■■は、まさに人とのつながりで築き上げられているのだなぁとしみじみ思います。温かさ・そのもののオーラが見えます。
佐藤さんが話されていたように、作法から着付け、マナーを学べる環境に、自分がこれから踏み込んでいけること、恵まれていると気付くべきだと思いました。吸収できることは、全て搾り取る。自分から進んで行動する。自分から動かねば、誰が動くのか?私は常に学び続けることが人生で最も大事なな核となる事だと思います。おばあさんになっても、80歳になっても、学ぶことを止めない方はずっと、誰が見ても若々しいモノであると思っています。それは、これからの■■で社会人になる上でも、どこで働くにしても、心の奥底に留めておくべきことだ!!
従業員の方とは、もちろん、お客様ひとりひとりの出会いを大切にしていきます。
「タフでなければ、生きていけない。優しくなければ、生きていいる資格がない。」好きな言葉です。これから、とにかく、ガムシャラに頑張ります!

社会人になるってどういうこと?を教えることはとても大事な教育です

今日は様々ことを教えて頂きありがとうございました。犬を5匹飼っている草加の子の▲▲です!
研修初日でドキドキワクワクでしたが、幅広く様々なお話が展開され、とても楽しい研修初日でした。
お話の中でもありましたが、親からも元アルバイト先の方々からも「今日から社会人だね!頑張って!」とメールをもらいましたが、自分の中で社会人って一体何?今までと何が違うの?
そもそも社会に出るってどういうこと?と疑問に思っていました。
よく言われたのは「社会人は自分の全ての行動に責任が伴うものだ」ということでした。だから、不安ばかりだったのですが、今日のお話を伺って、社会人になるということは、自分をもっと輝かせることが出来る、自分をもっと成長させることができるようになることだと理解し、社会人になることがウキウキワクワクしまいsた。

何か辛いことがあった時に、キラキラワードで甘えたくなりますが、それはどんどん自分を惰性の方向にもっていってしまうと思います。だから、辛いことがあっても志を高くもって元気に明るく頑張ろうと思います!

仕事の報酬は仕事!

最高のサービス業である旅館業でお仕事をする大変さ、奥深さを教えて頂きました。そして仕事をすると何ぞや、社会人としてどうやっていくべきかを学ばせていただきました。自分自身、社会人としてどのように、今後、■■で働けば良いのか、その心得のようなものを教えていただいたと感じています。
また、仕事の報酬は仕事という言葉に熱いものを感じました。仕事が増えれば増えるほど大変になりますが、それは期待されている証と信じて志を高くもってこれからの研修から本番のお仕事を頑張っていきたいです。またカッコイイをどんどん形作っていきたいと思います。

社会の原則とは自分を会社に合わせること!この事を最初に教えることはとても大事です

はじめまして!これから宜しくお願いします。
社会の原則とは自分を会社に合わせること。志を高くもつこと。仕事の報酬は仕事であること、頑張る姿は内面が美しいことであるということを学びました。
答えがない旅館業は大変であるがお客様の未来を造る素敵な仕事であることを忘れず、これから妥協せずに1日1日を大切に頑張りたいと思います。
今日がおめでたい日であると思えるように、この会社に入社してこの仕事で良かったと思える日がくるよう努力したいです。不安やストレスを感じる時が来るかもしれませんが、失敗を恐れず、何事も挑戦したいです。
本日はありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

よいおもてなしをするには、自身が品格ある人間にならなければいけない。そこの大切さも新入社員教育で教えていくのが佐藤です

”人としての品格”私はこれは自分自身の意識が変えていくものだと思っていました。ですが”品格がある”という言葉はよくよく考えてみると、人が自分ではない誰かに使う言葉だなと気付きました。この事に気づいて、今日お話ししてくださった、周囲の人を大切にするという意味が、自分の中ですとんと落ちました。前にも書きましたが、私は■■に入って、一緒に働く仲間が過ごしやすい環境を作ることです。”品格のある人”に早くなれるよう頑張ります。周りの人を助けたいと思うあまり、過度に手伝いすぎてはいないか、おせっかいになっていることが多々あります。”助かる”から”迷惑”に変わる境目が自分の中でまだ見つけられていないのが私の一つの課題です。お話を聞いて、これは”人”を見れていないからなのではないかと思いました。これからしっかり”目配り”を心掛けていきます。本日までありがとうございました。また次回もよろしくお願い致します。成長します。

最初はホテルに就職する気満々だった新入社員を旅館に入社してよかった!と思わせる佐藤の研修

今日のお話を聞いて、去年の3月はホテルに行く気満々だったのですが、旅館を選んで正解だったなと感じました。旅館にはマニュアルも無く答えもなく、客室係一人一人の接客があり、一人一人違ったお客様がいて、その時、その場所、その人に合った接客を最高のサービスと言うのかな?と思いました。その最高のサービスが出来るのは旅館しかなく、全てをマニュアル通りに行っても得る事の出来ないものなのだと学びました。最高のサービスに必要な物は職に対するプライドであり、ここまでしたからいいや、ではなく、常にプラス アルファのサービスを志していきたいです。
最高のサービスは厳しい中で成長するからこそ得られる物で楽して得られるものではなく、厳しくて辛いと感じてもそこををスタートにして頑張っていこうと思いました。

研修途中休憩のハーゲンダッツのアイスクリームありがとうございました!とても美味しかったです。

”平等”と”公平”の違いをきっちり教えます。
そして、旅館とは人の一生に寄り添う素晴らしい職業だということも教えます。

旅館とは人の一生に寄り添う。お客様一人一人の物語に寄り添い、お手伝いをし、お客様にニーズに合わせ、空気を読み取り、行動を考える。
今まで平等と公平の違いなんて考えてきませんでしたが、チャンスは平等でそれを公平にジャッジされて次のステージに行けるから自分次第
なのだと思いました。チャンスがある時はみんなに負けないように頑張って主張していこうと思います!
旅館はホテルと違い、時間を売っているのだから限られた時間の中でよりよいサービスを提供し、人から感謝、また来たいと思っていただける時間を提供する為に、分からない事は素直に聞いて、分からない事をどんどん減らしていけるようにしたいです。

そして、「自分の特異点を持つ」!!
1番以外は、2番も100番も変わらないという話を聞いて、その通りだなと感じました。これなら誰にも負けないという物をしっかり見つけて、強めていきたいです。

最高のサービスではなく”最良の判断”の積み重ね。
そして五感を使って人の心をコントロールする

本日もありがとうございました。
最高のサービスではなく、最良の判断が最良のサービスにつながるということを学びました。最良のサービスとは経験がないと難しいことがあると思うので迷ったら先輩に聞くことを徹底したいと改めて感じました。
また、100%ではダメという言葉が心に残りました。
限界を決めずに、お客様が最高だった、また来たいと思って頂けるおもてなし、サービスができる人になりたいです。
お客様との会話が途切れないよう、知識を身に付けたいです。
まだまだ知らないことが多くあるので、勉強し続けたいと思います。
さらに”人の心を五感を使ってコントロールする”という言葉も印象に残りました。お客様の少しの変化にも気付いて行動に移すことのできる客室係になりたいです。
明日もよろしくお願いします。

旅館業は、お客様に一生忘れることのない時間を与えられる!これが客室係の醍醐味、プライド、やりがいにつながります。それをきっちり教えます。

「最高のサービス」それはお客様が判断することであって、その最高のサービスにつなげるために、私たちが”最良の判断”をしなくてはいけない。「あ~~~~。なるほどなぁ。」と納得しました。そのお客様は、何を求めているのだろうか。その時、その瞬間にどうサービスすることが最良なのだろうか。
毎日、全く違う人と出会うこの場所で、マニュアル化できないことに自分が気付いて、お客様に一生忘れることのない時間を与えることができる人間になりたいです。目指します。なります!
自分らしく、ありのままの自分、個性を生かすことができるこの場所でどれだけ成長できるか、とても楽しみです。
もし、最良の判断に、不安が生じたら、そのために相談することができる仲間がいることを忘れず過ごしていきます。

「お客様が望むおもてなしをしなさい」。そんな抽象的な言葉で佐藤は片付けません。お客様が望むおもてなしをする為に、スタッフは何に気を付ければいいのか?具体的に教えるのが佐藤です!

そして、仕事で頑張った先にある次のステージの景色についても…

「目配り」これからお客様と接していく上で、最も忘れてはいけない意識。お客様から言われる前に、やはり、自分から気付けて、自分からお客様のwantにお答えできる。そんな、目配りもできて、気配りができる人間になりたいです。
はじめましてから始まる関係を温かい”おかえりなさい”でお客様を迎える。”またあなたに会いに来るね。ありがとう”そう言っていただける人間になる。
そんなにゆっくり歩んだとしても、止まることさえしなければいい。
気が少~~~しラクになった気がしました。
坂の上の雲、私も見たいです。いつか、そんな素晴らしい、違った景色を見られるよう、前へ進んでいきます。進み続けるしかないんだ!と。
自分自身に胸をはって、”私はイイ女”と思える、そんな美しい人生を歩んでいきます。
貴重なお話し、ありがとうございました。

旅館業のサービスの奥深さと巾の広さをきっちり分かってくれました

今日は「客を見ろ」という言葉になるほどなぁと思いました。私が大学生のときに4年間働いていた居酒屋でも、常に客を見て、サービスをしていたことを思い出しました。しかし、たった数時間滞在する居酒屋と最低半日を過ごす旅館では、サービスの巾も質も変わってくると思います。今まで居酒屋で行ってきたサービスは、慣れで行うことができると思いますが、それ以上のサービスに自分がどれだけ気付くことができるかが大事だと思いました。

佐藤さん4日間のスタート教育研修ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

佐藤の教育研修は、旅館や温泉の歴史についても話をします。一見、無駄な研修に見えるかもしれませんが、この話が半年後~1年後に、客室係としての本領発揮に役立ちます。
そして、少しずつ新入社員との信頼関係が築き上げられ、毎日の感想文ノートに悩みや不安を書いてくれるようにもなります。

今日の研修では、旅館や温泉の歴史について主に学びました。ちょこちょこ知っている内容もあったが、知らなかったこと、しっかりと覚えられていないことなど多々ありました。
私は歴史や地理が苦手なので、雑学的なことでももっと勉強しなくちゃいけないと思いました。とりあえず今日教えてもらったことだけでもしっかりと覚えたいです。それ以外でも自分なりに、書いて覚えたいです。
私は凄く心配性で基礎知識だけでも頭に入れてからデビューできたらいいなと思ってます。
でも覚えた方が良いと思うことがありすぎて、何から手をつければいいのかが分かりません。何を優先して覚えていったら自分の中で整理しやすいのかがまだ分からず、着付けとか作法とかよりも不安です。
基本的なことが出来るようになって、はじめて自分に足りない知識を増やす方がもしかしたら良いことなのかもしれません。ですが、研修で色々なお話を聞いていると雑学的な知識のなさに焦りが出てきてしまいました。
なので、今できることは研修の中で出てきた話を深堀りしてみたり、時間のある時には■■とその近辺を散策することだと思っています。何かをしていないと不安になってしますので、まずはそんなところから始めようと思います。

そして、将来的には自分の中で一番だと思えることを見つけて、それがお客様だけでなく周りのスタッフさんにもプラスになれたら良いです。

佐藤が話す講座は、大げさかもしれませんが、その人の人生に大きく影響を与えることも・・・

4月1日から始まり、4日間のご指導頂きありがとうございました。
この4日間は私にとって、これからの人生の”軸”とある部分について教えて頂けたと思っています。おおげさではなくて!! 盛ってません!!
まず、今日の研修では、自分の現実離れした理想から目を覚ませて頂いたように思います。
今の自分はどんなことがあっても大丈夫~明るさがあれば乗り切れるだろうって思ってました。でも現実には自分の理想より厳しいこと大変なことがたくさんあって、思ってたのと違う~って思うことが絶対出てくる。そういう時にくじけない為の心構えというか意識というか、自分の気持ちのあり方を今日の研修を通して学ばせて頂きました。
佐藤さんから、絶対こういうことがあるからさ!って言われていることに、言われていても陥ることがあると思いますが、今日教えて頂いたことをもう一度思い出して頑張ります。
この4日間の研修を通して学んだことは、下積み時代が1番大変で辛いのだろうということです。でも私はその辛いと思う時間を全力で楽しもうと強く思いました。クヨクヨしてても何もならないし、得られるものも得られない。前に進むしかないから、ちょっとずつでも前に進めるよう頑張るしかない。
そう考えただけで頑張る自分の姿を想像してうきうきします!この気持ちを忘れずに明るく元気にこの後の研修も、人生も楽しみます!

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