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ご契約のカタチ

カタチ その1[特にテーマを決めないでのご訪問(顧問契約)]

具体的なイメージを理解いただくために、実際のご契約内容と、業務内容をお伝え致します。

[具体的ご契約内容]

G旅館様(小規模中単価旅館)

某月某日 14時 宿到着
その後、夕食まで女将さんと四方山話 様々な宿の運営のご相談
その後、夕食(試食とプラン料理の撮影)
翌日 10時~13時 女将さんと経営的なご相談(即時回答)
15時~18時 お話の続き
翌日 10時~12時 女将さんと経営的なご相談


日を空けて・・・・・
 

某日   新しい料理プランの献立及びレシピの提案
     
某日 14時 宿到着
その後、女将さんとご提案した料理内容についての意見交換
18時~ 夕食(試食含む)
翌日 10時 料理長と新しい料夕食(試食含む)理プランについての内容の詳細の意見交換
  • 同じ月に2回(計3泊4日)ですが、顧問料は一定です
  • 夕食献立案の検討とレシピ提供は、月次顧問料に含まれます。概ね、10~14品のご提案です
  • この翌月は、通常の2泊3日のご訪問以外に、全社員研修のために、休館日に1泊2日で伺っています。休館日ですから食事はなし。コンビニで買って持ち込みます(笑)もちろん、顧問料は一定です。

 

M旅館様(小規模高単価旅館)

某月某日 13時 宿到着
その後、社長・支配人様と現状のお悩みについてのお話
  19時~ 社長・支配人様と一緒に夕食  料理提供の課題や新しい料理の方向性について
翌日 10時~14時 社長様と新しい料理プランと価格について
15時~18時 料理長と調理場の働き方改革についての意見交換

 

  • 原則、1回/月・1泊でのご訪問ですが、会議やミーティング出席のために2~3回のご訪問となることもあります。もちろん、顧問料は一定です
  • 他、日帰りでのご訪問も、社長様から呼ばれた際、日程調整の上伺っています

カタチ その2[毎月研修の実施を目的としたご訪問(顧問契約としてのご訪問)]

S旅館様(大規模中~高単価旅館)
 

某月某日 15時 宿到着
その後、女将さん・接客部責任者とのお話
 

18時~

夕食
翌日 10時~ 接客担当の皆さまの研修
①前日夕食をいただいて・・・サービスのポイント
②料理説明のツボと言葉遣いの具体的事例

その後、接客研修 (第1班)
14時~ 接客研修 (第2班)
 
翌日 11時~
接客研修(第3班)
研修後、社長様と新しい売り方についてのご相談
その後、営業系管理者の方と、ネット販売の反応率アップの仕掛けについて


⇒原則、毎月1回 1泊2日でのご訪問にて、接客係研修を実施します。が、状況に応じて、2回/月のご訪問になることもありますし、2泊3日となることもあります。もちろん、顧問料は一定です

H旅館様(中規模高単価旅館)
 

某月某日 16時 宿到着
  18時~ 夕食…係の夕食提供実状チェック
翌日 11時~14時 客室係研修
社長・料理長様と会食しながら打合せ、各種相談
翌日 11時~ 新入社員研修

ご契約は、1回/月 1泊2日ですが、社長様のご希望や宿の繁閑に合わせて、ご訪問回数やご訪問(滞在)日数は、毎月変わります。もちろん、顧問料は一定です。
 

カタチ その3[初めからご訪問回数指定でのご訪問
(研修の実施が主目的)]

F旅館様(中規模高単価旅館)

 

  1. 全3回シリーズにて、全社員を対象としたコロナ対策とアフターコロナについての研修を行って欲しい
  2. 1回目は、2泊3日にて。2回目は、1泊2日にて。3回目は3泊4日にて

  3. 3回目の時には、客室などの撮影もお願いしたい

  4. 毎回、異なる夕食を用意するので、その都度、料理内容の改善点を指摘して欲しい。視点は“料金アップのために必要なこととは?” “係のサービスのレベルアップに必要なこととは?” “魅力アップのためのワンポイントアドバイスとは?”

  5. 都度、それをレポートとしてまとめて、教えて欲しい

  6. (女将さんより)予約の取り方と売り方(セールストーク)について教えて欲しい。特に電話でのオススメの仕方を共有化したい

という内容でした。

ご契約は、あくまで3回の研修実施ですが、宿泊している以上、なんでもお伝え出来ますので、上記内容について、当たり前ですが了承しています。もちろん、その費用は研修実施の分だけです

どうでしょう?少しは、私たちのコンサルティングのイメージがお分かりいただけたでしょうか。

ちょっと他の会社とは、ご支援の進め方のイメージが違うかと思います。でも、それが私たちのやり方です、特に変えようとは思っておりません。

もちろん、しっかり契約書を取り交わして、その契約書通りの業務とすることも可能です。が、そのメリットはなにか?と考えた時、そのメリットは、私たちにしかありません。なら、皆さまにメリットがあるお付き合いの仕方・ご支援の進め方とは?と考えた時、上に整理した事例のようになりました。

銀行から電話が来て、先ずは税理士の先生に電話して相談…という関係と同じです。



 

私たちの使い方は、皆さまが「こう使いたい!」「これをやって欲しい」とお考えになっていること・お悩みが優先されます。その内容がどうであれ、私たちのコスト(フィー)が突然上がることはありません。初めから期限を切って、“お試し“のような使い方も可能です。「まずは3ヶ月来てみてよ」という感じですね。

上に書いた「その1」「その2」は、特に期限を切っていません。極論ですが「もう大丈夫だよ」と言われるまで、伺うような感じです。「その3」は、初めから「2ヶ月間で3回の実施」と決めていましたので、2ヶ月間だけのご訪問でした。

その一方、初めからテーマを決めてのご支援(業務)もあります。

例えば「給与制度の見直し」であったり「中期事業計画の作成」であったり「資金運用(移動)表の作成」などが、その代表例です。最近では、宿にベッタリ入り込んで、「働き方改革実現のための業務の効率化」のご提案業務もあります。調理場がその対象だと、朝6時から調理場に足を運び、調理場の仕事が終わるまで、一緒に時間を過ごして、実態把握をするような業務です。
でも、このような業務での、その一番のテーマは、「新入社員研修」です。本当にありがたいことですが、毎年4月は、他の業務が難しいくらいのご依頼をいただき、東奔西走しております。

旅館様からのご依頼ではなく、“金融機関”からのご依頼も、数多く対応して参りました。「事業デューデリ」などが、その代表的なご依頼テーマです。地方銀行のみならず、都銀からのご依頼にも対応して参りました。著名な弁護士事務所様と合同で、金融機関に対しての債権放棄に関する各種資料作成も数多く担当して参りました。

私たちの強みは『全方位コンサルティング』です。

その実践には自信があります。
それが師の教えですから、それだけの力を付けるだけの努力と経験を積み重ねてきました。

“全方位コンサルティング”と言い切っている以上、旅館業以外の皆さまからのご依頼も、当然お受けします。

もちろん、出来ないことは出来ないとお伝えしますし、仕事をお受け致しません。


<お付き合いのある業種・業界>

旅館業・ホテル業・飲食業 などのサービス業
食品小売業・他小売業・食品メーカー・通信販売業


<得意とするテーマ>

経営全般のご支援
業績向上(現業活性化)
幹部研修
一般社員研修
新入社員研修
財務再構築
各種マネジメント実務の再構築
事業計画の策定



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